小児感染症科医のお勉強ノート

群馬県立小児医療センターで感染症を専門に診療しています。論文や病気のまとめを紹介します。

2020-02-22から1日間の記事一覧

極低出生体重児の菌血症は、黄色ブドウ球菌よりもGram陰性桿菌の方が予後が悪い

成人では、黄色ブドウ球菌とカンジダ菌血症の予後は不良で、治療も難しいですが、Gram陰性桿菌菌血症については、抗菌薬の早期終了が検討されています。新生児(極低出生体重児)においては、その逆で、Gram陰性桿菌の菌血症の方が予後が悪かったというドイ…