CRBSI
" data-en-clipboard="true"> 小児の心臓外科術後の炎症反応上昇は、アプローチが難しく、いつも苦戦します。理由としては、侵襲が大きくCRPが上昇しやすい、医療関連デバイスが多い(気管内挿管、中心静脈カテーテル、腹膜透析カテーテル、尿道カテーテル、…
2日連続のカテ先培養のネタですみません。 カテ先培養陽性で、subsequent bacteremia (late CRBSI)のリスクが高い菌は、MSSA (12.5%) > MRSA (9.9%) > 真菌(6.2%) > Gram陰性菌(4.3%)でした。 Gram陰性菌の中で、subsequent bacteremiaの頻度(SB率)に違い…
" data-en-clipboard="true"> 連続でバンコマイシンヘテロ耐性の話題です。St. Jude病院で白血病患者のコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CoNS)によるカテーテル関連血流感染症を対象にした研究です。 " data-en-clipboard="true"> ヘテロ耐性がある株(すべてが…
" data-en-clipboard="true"> 絶食や低栄養の患者さんに対して、末梢静脈カテーテルからアミノ酸製剤(ビーフリードなど)が投与されることがあります。しかし、末梢静脈カテーテルからのアミノ酸では、異化を防ぐほどの量のアミノ酸を投与できません。また…