小児感染症科医のお勉強ノート

群馬県立小児医療センターで感染症を専門に診療しています。論文や病気のまとめを紹介します。

髄液検査

尿所見のある乳児期早期発熱に髄液検査は必要か?

生後3ヶ月未満の発熱は、小児科的emergencyですが、特にワクチン未接種の生後2ヶ月未満は、「細菌性髄膜炎は大丈夫かな?」とより注意深くなります。 とはいえ、この年齢層であっても、細菌性髄膜炎の頻度は低く、普通のウイルス感染、尿路感染症の方が熱源…

髄液検査の針は、何cmまで刺せば良いのか?

" data-en-clipboard="true"> 腰椎穿刺を行う時、なかなか髄液が採取できないことありますよね(私はあります)。そんな時、刺入している向きが間違っているのか、脊柱管がもっと深くて、まだ届いていないだけなのか、分からないので困ってしまいます。 " da…

髄液検査についてひたすら語る

トリビアの宝庫とも言えるすげー論文です。 「小児の髄液検査、一体どうすればいいのか…」小児科医になったら全員が困ったことのあるテーマだと思います。 歴史から解剖学、合併症、適応、禁忌など 髄液検査について語り尽くしている濃厚な論文です。 個人的…